こまいぬブルワリーご紹介
柏のちょっと変わった醸造所。
こまいぬブルワリー 柏麦酒は千葉県柏市のクラフトビール醸造所。家族経営の小さな醸造所ですが、元塾経営で東大農学部出身の父、ベンチャー企業や流通商社で働いていた兄、ハンガリー在住経験のあるビアソムリエの弟という個性あふれる理系な3人が生み出す個性的で様々な味わいのビールは、クラフトビールの世界でも高い評価を得ています。
我々の地元、千葉県柏市は利根川水系の豊かな恵みを受け、多くの農産物の産地であるとともに、「日本ウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝氏が柏の自然と水にほれ込み、ニッカウヰスキーの工場を柏に設立したように、酒造りにも適した地域です。
こまいぬブルワリー柏ビールでは、『ビールの多様性』を大切にしながら、地域の魅力をより多くの方に知ってもらい、地域の生活がビールを通じてより楽しくなるような、そんな文化を発信すべく日々醸造に取り組んでいます。
各種受賞歴
千葉県柏市の名に恥じないクオリティの高い商品づくりを目指し、ジャパン・クラフトビアアソシエーション主催の各種コンテストに参加し、数々の賞を受賞しています。
■ジャパン・グレートビア・2019 金賞 柏はじめIPA(ダブルレッドエール部門)
■インターナショナル・ビアカップ2020 ベルジャンドゥペル・アビィエール部門 銀賞 將門麦酒
■インターナショナル・ビアカップ2020 イングリッシュバーレーワイン部門 銀賞 將門火群
■ジャパン・グレートビア・アワーズ 2021 ヘイジーペールエール部門 金賞 柏太陽のエール
■ビアフェス名古屋2019 名古屋市長賞 將門火群
『ビールを通じて地域がより楽しくなる』文化の発信活動
こまいぬブルワリーでは、ビールを通じて、地域の色々な人がより楽しく健やかな毎日を送れるよう、下記の様な活動にも取り組んでいます。
チャリティー活動
こまいぬブルワリーでは、医療ケア児や重い障害を持つ子供が、安心して働き暮らせるための『すくすくハウス』プロジェクトに賛同し、チャリティービールの販売など活動を行っています。
食品ロス削減活動
新型コロナウイルスに伴う学校休校により余ったコッペパンを使用したビールや、台風災害により落ちて出荷できなくなった梨を活用したビール等、食品ロス削減のための活動にも取り組んでいます。
各種教室
地域の子供対象のホップ畑の作業体験や、大人対象のビール造り教室などの教室も開催しました。また、醸造長の下山はドイツ発の資格ビアソムリエを取得しており、ビール文化を広げる様々な活動を行っています。
自社農園
自社農園において、ホップや大麦・小麦や野菜を育て、その一部をビール造りに活用しています。
メディア掲載
各種メディアへの掲載実績をご紹介します。
■テレビ
テレビ東京 所さんのそこんトコロ、TBSふるさとの夢、Jcom東関東人図鑑など
■ラジオ、新聞
TBSラジオ、読売新聞、毎日新聞、ちいき新聞など